メッセージ
代表メッセージ
人材紹介サービスの株式会社ブライズは、受付やコンシェルジュ業務などホスピタルマインドの高い”人財”の紹介を得意としています。
人の力こそが企業にとっての「宝」と考える当社代表津田の想いをご紹介します。
MESSAGE
採用メッセージ

人こそがかけがえのない財産
株式会社ブライズ 代表取締役
津田 昌也
この思いを原点にスタートした株式会社ブライズは、住宅・不動産業界を中心に首都圏において人材派遣等のヒューマンサービス事業を行ってまいりました。世の中がどんなに便利になろうとも、変わらないのが「人の力」。 私どもは人々の暮らしに直結する住宅関連のお仕事が多いこともあり、おもてなしの気持ち、心遣いに重きを置いた人材の育成、コーディネートを心がけています。
社名・ブライズ(BRIZE)のネーミングは
「いきいきと輝かせたい」という意味からのBRIGHT、
「飛び立つように」のRISE、
「人と企業の架け橋でありたい」のBRIDGE。
という3つのキーワードを組み合わせたものです。
ブライズは、より良いサービスの提供を通じてお客様の満足と感動を追求し、社会に貢献してくことを目指しています。そのためには、仕事を単に「業務」と捉えるのではなく、「仕事の目的」をしっかりと理解し、結果として「社会の豊かさ」につながる発想、行動ができる人財を育むことが大切であると考えています。
マネジメント論で有名なP・Fドラッカーの著書のなかに「3人の石切職人」という寓話があります。その内容は、3人の石切職人が仕事をしている場面から始まります。そこを通りがかった旅人が「あなたは何をしているのですか?」と質問すると――。
1人目は「見りゃわかるだろう、石を運んでいるのだ。お金を稼ぐためさ」とてもイライラした表情でした。
2人目は「誰よりも優れた石切の技術を身につけているのさ」と汗を拭いながら、たんたんと答えます。
そして、3人目の職人は目を輝かせ、張りのある声でこう答えました。「人々の心の安らぎの場となる『新しい教会』を作っているのです。
私は、その素晴らしい教会を夢見て、石を切り出しているのです」その人は、動作がきびきびとして、とても希望に満ちた表情をしていました。
「3人の石切職人」から学びとれるのは、同じ仕事でも“前向きな心持ち”によって質や成果、本人の充実感が変わるということ。私たちブライズは、お客様に満足と感動、をお届けできるよう、真心こめたサービスをご提供してまいります。また、社員並びに、各現場、各職場で活躍しているスタッフにも、仕事を通じて活き活きと輝き、共に成長してほしいと願っています。
株式会社ブライズにご期待くださるとともに、皆様のご支援とご高配を賜りますよう心よりお願い申し上げます。